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「拡散接合のメカニズムとその応用例及び接合部の評価法」を講演、日本テクノセンター

 開発された高性能材料が接合加工できなくては、ハイテク製品を組み立てることができません。ハイテク製品の組み立てには、微細接合、精密接合が必須であり、この接合法として材料を溶融することなく接合する固相接合が重要となります。新素材、異種金属などを接合して、各種の機能部品を組み立てる方法として、拡散接合が注目され、インターネットでも最も多くヒットする接合法です。
 ここでは、固相接合における拡散接合の位置づけの紹介に始まり、拡散接合の接合機構、接合改善策、本接合の現状とその応用例、接合のポイント等を説明します。また、実用化に際しての重要な接合部の評価法について、接合前、接合中での評価のポイントと接合後の機械的、金属学的、非破壊的(超音波、X線)等の適用例の現状について、動画も多用して、分かり易く解説します。
 今回の講演は、前回よりも接合部の評価法を充実させました。説明資料は、修正・追記して、約200ページとまります。

詳しい講演内容は、下記を参照ください。

http://www.j-techno.co.jp/infos/view/6808/拡散接合のメカニズムとその応用例および接合部評価法

 

 

 

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